2020.05.12

ミズベリングトレンドリポート2019 キーワード10

2019年の水辺のトレンドを紹介!2019の水辺を代表するキーワードはなんだ?

ミズベリングフォーラム2020にて配布されたミズベリングトレンドレポート2019!そのトレンドレポートの記事をwebでも公開します。TREND WORDごとに順次公開しますのでどうぞお楽しみに!

水辺のトレンドを10のキーワードでレポート

ミズベリングトレンドレポート2019 

今年はもりだくさん!

今年のトレンドは、この地図にあるように、日本全国、都市部から田舎までさまざまな水辺の使いこなし事例が溢れるように広がり、すばらしい実行力で各地で実現してきたことがまず挙げられる。 それは、これまで長い間温められてきたアイデアが、やっと実現したものでもあり、また小さな取り組みとして急遽ものすごいスピードで実現されたものもあった。そのひとつひとつがユニークで、他のなにかを真似したものではなく、その地域ならではの課題解決を地域の人々がコミットして実現されていることは言うまでもない。 各地域で、デザインや見た目に非常にこだわりを感じるのも今年の特徴であると言えよう。ユーザー目線で多様なステークホルダーを巻き込んで実現していることが伺える。

【TREND WORD 01】新水辺続々オープン

【TREND WORD 02】エクストリーム系水辺の夜明け

【TREND WORD 03】大阪力

【TREND WORD 04】水辺&メディアの力

【TREND WORD 05】かわまちづくり大賞とミズベリング

【TREND WORD 06】トライアンドエラー2019

【TREND WORD 07】SUPでまちを盛り上げよう

【TREND WORD 08】アーバニズムの夜明け

【TREND WORD 09】人材育成

【TREND WORD 10】開業間近

この記事を書いた人

ミズベリングプロジェクトディレクター/(株)水辺総研代表取締役/舟運活性化コンソーシアムTOKYO2021事務局長/水辺荘共同発起人/建築設計事務所RaasDESIGN主宰

岩本 唯史

建築家。一級建築士。ミズベリングプロジェクトのディレクターを務めるほか、全国の水辺の魅力を創出する活動を行い、和歌山市、墨田区、鉄道事業者の開発案件の水辺、エリアマネジメント組織などの水辺利活用のコンサルテーションなどを行う。横浜の水辺を使いこなすための会員組織、「水辺荘」の共同設立者。東京建築士会これからの建築士賞受賞(2017)、まちなか広場賞奨励賞(2017)グッドデザイン賞金賞(ミズベリング、2018)

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