事務局の役割 ROLE OF THE ROLE OF THE SECETAIAT

ミズベリング事務局の活動

ミズベリングは、市民・企業・行政に対し、「つなげる、提示する、伝える、開く、共有する」の5つの役割を果たしています。

「◯◯会議・サポート・情報提供」

「つなげる」は人材や地域、異分野の業界をつなぐこと。行政・企業・市民などさまざまな立場の人が、肩書や立場を超えて議論できる場を創出しています。たとえば、ミズベリング◯◯会議では全国の水辺の事例、ご当地の水辺改善のためのヒントを提供のほか、国や地方自治台などの行政キーマンと橋渡しも行っています。

「イベント・PR」

「提示する」はイベントを通し、新たな方向性とやり方を形にして見せること。どのイベントも、参加者に水辺の新しい可能性を感じてもらい、自分にもできるという納得感や自信を持ってもらうことが目的です。これまでに「全国一斉水辺で乾杯」イベントを開催。今日では、毎年1万人近くが集う、初夏の風物詩となりつつあります。

「Web編集、SNS運営」

「伝える」は、水辺現場を取材・執筆・Web公開を行ない、マスコミ向けの広報活動も担うこと。Webサイト内では独自の記事コンテンツに加えて、楽しい水辺のイベントの告知、新しい水辺スポットやカルチャーなどを紹介。新聞・TV・ラジオなどのマスコミがチェックする水辺の情報ハブとしてメディア機能を築き上げています。

「定例会・戦略会議」

「開く」は新たなビジネス環境や水辺とのつき合い方を開くこと。「共有する」は専門知識を有するキーマンと全国のミズベリング・ネットワークの中で共有すること。これらを体現するのが定例会・戦略会議で、活動方針を定める役割を担っています。参加者は企業・行政担当者のほか、市民、研究者、プランナーなど。それぞれの視点からオープンに、日本全国の水辺で起こる事象や課題、アイデアを共有しています。。

ミズベリングとは