2018.11.30

リコメンダー決定!〜川ろうぜ!街がえようぜ大賞

川ろうぜ!街がえようぜ大賞のリコメンダーが決定!

水辺の祭典、「ミズベリングフォーラム」」が2019年2月28日(金)に渋谷ストリームホールにて開催されます。

今年は、「川ろうぜ!街がえようぜ大賞」と銘打ち、水辺を活かしたまちづくり活動において、それぞれの立場において新たな時代の新たな目標に向かって他者と共有しながら前向きに取り組んでいる人材を発見し賞賛する催しを開催します。
この「川ろうぜ!街がえようぜ大賞」はリコメンダーの目線で、全国で活躍する水辺、まちづくり人材を発掘し、推薦するもの。そのリコメンダー3名が決定しました!
全国の取り組み事例と、公共空間活用の事例におけるおもしろ人材をたくさん知っているという条件を揃えた、3人のリコメンダー(推薦人)はこちらです。

泉英明(いずみひであき)
都市プランナー、有限会社ハートビートプラン代表。高松、下関、なんば、西梅田、豊田、岡崎のまちなか再生や公共空間のプレイスメイキング、工業地域の住工共生まちづくり、北浜テラス・水都大阪等水辺空間のリノベーション、長門湯本温泉街の再生などに関わる。著書に『都市を変える水辺アクション』(共編著、学芸出版社)

菊地マリエ(きくちまりえ)
静岡県三島市生まれ。国際基督教大学教養学部卒業後(株)日本政策投資銀行入社、在職中に東洋大学公民連携専攻修了。2015年R不動産株式会社と公共R不動産の立上げ、現在はフリーランスで公民連携分野の自治体再生及び公共空間再生プロジェクトに多数関わる。共著に『CREATIVE LOCAL』(学芸出版、2017)『公共R不動産のプロジェクトスタディ』(学芸出版、2018)。

岩本唯史(いわもとただし)
建築家。株式会社水辺総研代表/「ミズベリング」ディレクター/水辺荘共同発起人
水辺をテーマに2004年から活動し、2015年に水辺総研設立。まちと水辺の関係を問い続けている。2017年「これからの建築士賞」。

学識者枠ゼロ!権威性ゼロ!のこのメンバーがリコメンドする候補者はいったいぜんたい、誰になるのか?
これから、各レコメンダーから数名ずつ推薦人が集められ、12/13に絞り込みの会議が行われます。

自薦、他薦はいまのうちに各リコメンダーーにしてくださいね!
情報提供される方はこちらから!

候補者の発表は、12月末を予定しています。

乞うご期待!

ミズベリングプロデューサー 山名清隆のステートメント

「とりあえず、まかせてみた!どうなるかは彼らに責任があります!岩本責任とれよ!!」

川ろうぜ!街がえようぜ大賞

開催日時:2019年2月28日(木)
開催場所:渋谷ストリームホール
参加費 :無料/大交流パーティ参加者の参加料は未定
スケジュール:
12月13日  ノミネート候補者決定  リコメンダー会議
12月末   ノミネート候補者の発表 ミズベリングウェブサイトで公表
12月末   推薦者=ファイナリストへ通知
1月     ファイナリスト発表
2月28日  ファイナリスト登壇、大賞決定 5分間のプレゼンののち、審査(審査方法未定)

*開催日時の曜日の記載に間違い(金→木)がありました。訂正させていただきました。

この記事を書いた人

ミズベリング

ミズベリングとは、「水辺+リング」の造語で、 水辺好きの輪を広げていこう!という意味。 四季。界隈。下町。祭り。クリエイティブ…。 あらためて日本のコミュニティの誇りを水辺から見直すことで、 モチベーション、イノベーション、リノベーションの 機運を高めていく運動体になれば、と思います。

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