2018.10.19

本日のミズベリング定例では?181016

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今日のミズベリングプロジェクトの事務局に寄せられた情報を厳選してピックアップ!

毎週開催されているミズベリング事務局の定例。全国からさまざまなミズベリストの活動の情報が入ってきています。
今週はどんな話がされたのでしょうか?

熊本市にて開催されたミズベリング坪井川会議に事務局から派遣

熊本市で開催された、ミズベリング坪井川会議にいってきました。坪井川遊水池は、加藤清正公が河川改修した時に氾濫原に田んぼとして整備した場所で、増水することが前提の場所だったそうです。その場所が近代の河川改修で遊水池になり、河川公園として整備されたのはよかったのですが、除草や追加整備のコストの問題などで現在の姿になってしまっていました。この場所をどうにかしようとこれまで活動されてきた方々と、あらたにこの場所を見つめ直そうとする新しい方々が混じって、ミズベリングご当地会議を開催することになったのです。

これまで活動されてきた思いの強い方々と、これから関わろうとする方々が両方ともあつまった

坪井川遊水池の模型。ポケットと呼ばれる遊水機能をもつ場所が4箇所ある

ワークショップ形式の会議では、活発な議論がなされました。

特に、自然保護と利活用に関して、腹をわった議論がなされた班もあったようで、新たな価値創造につながるかもしれないという期待感がありました。
今後の活動がどう展開されるか楽しみです。

ミズベリングの今年の年度末のフォーラムは?

ミズベリングは、全国のミズベリストの交流のイベントをこれまでも年一回のペースでおこなってきました。(昨年は年度末に社会実験イベントをおこなったのですが、6月に河川法改正20周年のイベントがあったので)
今年のミズベリングは、いままでの「川ろうぜ!」に加えて、もうひとつ標語を追加して

「川ろうぜ!街がえようぜ!」

を標榜します。

その思いは!川ろうぜは、当然川をテーマにしつつ「かわろうぜ」の音から類推される、変わることをおそれないことをテーマにしてきました。そして水辺ということばは川とまち、ひとの生活の場としての環境との横断的な領域を指し示す言葉であるという原点にたちかえり、街が、まちがえを恐れず果敢にチャレンジするさまを内外のかたがたと共有する機会にするといいのではなかろうか、ということを話しておりました。2019/2/28に開催される予定です。どうぞご期待ください。

GOOD DESIGN賞 best 100に選ばれたので、プレゼン行ってきた

最近巷で話題になっている?という、ミズベリングがグッドデザイン賞ベスト100を獲ったという話の続報です。
先日、10/10に公開プレゼンテーションが六本木ミッドタウンでベスト100の受賞者を対象におこなわれ、ミズベリングプロジェクト事務局から岩本が登壇しました。

プレゼンテーションの様子。かなり緊張していた、という本人談。必死です

10/31には、このなかからファイナリストが選ばれ、大賞が決まるそうです。
このプレゼンテーションでミズベリングのこれまでの評価が決まってしまうと思うと・・・ドキドキがとまりません!!

とはいえ、ありがたくbest100をいただいたわけですし、これをお祝いして、ミズベリングらしく、7時7分にみんなで乾杯をします!
ぜひお誘い合わせの上、おこしくださいませ!!

画像リンクから、イベントページリンクに飛びます
こちらのQRコードからFACEBOOKイベントページにいけます。

また、10/31から、受賞作の展示がおこなわれます。こちらもどうぞご覧ください。


http://archive.g-mark.org/gde/2018/

今週のミズベリング定例会議も、日本各地のあらたな水辺の胎動を感じる時間でした。ミズベリング定例は、毎週火曜日15:00から開催。問い合わせはこちらから。

この記事を書いた人

株式会社水辺総研代表取締役、RaasDESIGN代表、BOAT PEOPLE Association理事、水辺荘発起人 、一級建築士

岩本 唯史

公共空間としての水辺がよくなることで、社会がよくなると考える。建築家として建物のリノベーションを主に設計の仕事をしている傍ら、都市をリノベーションするのであれば、公共空間である水辺を外して考えることはできないと考え活動している。BOAT PEOPLE Associationのメンバーとして、いままでさまざまな水辺のトライアンドエラーを繰り返して社会に水辺の空間のあり方とつきあい方を提案してきた。 2005年横浜トリエンナーレ出展作品「Life on Board II」「内閣府都市再生モデル調査事業、FLOATING EMERGENCY PLATFORM」「地震EXPO09(BankART)」「東京アートポイント LOB09-10」など。最近は横浜の水辺を「使い倒す」ことを目的に、水辺のソーシャルスペース「水辺荘」を日ノ出町たちあげ、都市に新しい風景をつくる試みをたくさん行っている。

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