・周辺団地の建替事業に合わせ、水とふれあい親しまれる水辺環境の整備と、池・蝶などの生物空間に配慮した都市公園の再整備とを一体的に実施し、水と緑のネットワークを形成。自然石護岸や緩傾斜護岸、川床の工夫等によりカエルやトンボ、メダカなど多くの生物の命を育むと共に、水辺に親しめる空間が整備され、環境教育の場としても活用される。