これは、毎年8月17日に渡良瀬川で行われる燈ろう流しの様子です。「精霊流し」とも言われ、燈ろうに祖先の名前を書き、ローソクに火をともして、しめやかな読経が流れる中、川に流してご先祖や今は亡き人たちの霊をお送りします。