宮沢賢治が「イギリスあたりの白亜の海岸を歩いているような気がする」といって名付けた北上川の川岸が「イギリス海岸」。農学校教師時代、宮沢賢治は生徒たちと一緒にしばしばここを訪れたといいます。今では観光名所として多くの観光客が訪れる他、市民の憩いの場となっております。