世界文化遺産 白糸の滝

平成25年6月に「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」がユネスコの世界文化遺産に登録され、その構成資産の1つとして白糸の滝が指定された。白糸の滝は古くから富士講の信仰地・修行の場として知られており、昭和11年に国の「名勝及び天然記念物」にも指定されている。

白糸の滝は、高さ約20m、長さ約120mに渡り馬蹄状に広がる崖面の各所から富士山の雪解け水が湧出している。約1万年前に山頂付近から流下した白糸溶岩層の末端に位置し、マグマの急冷時に形成された表面付近の粉砕部(クリンカー)から、約10~15年という長い年月をかけて押し出されるように湧き出している。(図-1)平均日量15万トン以上の湧水量で、絹糸のように流れ落ちる様は他に類例を見ないことから、景勝としての価値を高めている。

応募理由

すばらしい世界遺産の滝、ぜひ見てもらいたいから。

撮影情報

撮影者 静岡県富士土木事務所
撮影場所 静岡県 富士市
撮影時期

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