岩井桃子 1977年東京生まれ。法政大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了。大学院に進学後に初めてオランダを訪れて以来、オランダの人々や町、デザイン等に惹かれ、アムステルダムの都市形成史をテーマに修士論文を書く。2013年、『水都アムステルダム』(法政大学出版局)を出版した。 パブリックアートの企画・プロデュース会社勤務を経て、現在は展覧会やイベントの運営、キュレーション等の活動を行っている。 岩井桃子が書いた記事 2015.08.31 CASE 水辺都市東京で楽しむ水上の劇場空間 〜外濠水上コンサート「奏」レポート 岩井桃子 2015.04.27 VOICE 水都アムステルダムをよむ 第一回 受け継がれる「水」の文化 岩井桃子