岩井桃子

1977年東京生まれ。法政大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了。大学院に進学後に初めてオランダを訪れて以来、オランダの人々や町、デザイン等に惹かれ、アムステルダムの都市形成史をテーマに修士論文を書く。2013年、『水都アムステルダム』(法政大学出版局)を出版した。 パブリックアートの企画・プロデュース会社勤務を経て、現在は展覧会やイベントの運営、キュレーション等の活動を行っている。