水都大阪サポーター 2016年度 水辺の部活動

水辺の部活動サポーターは、水都大阪を楽しく、魅力的にするために、企画、レポーターのチームに分かれて、養成講座を受講し、アクティブに活動しています。
(水都大阪サポーター概要のページはこちら)
水辺の部活動サポーターの養成講座(全7回)
1.水辺の部活動の目的
水都大阪の観光モデルコースを企画し、情報配信すること
2.活動報告
<第1回 ワークショップ[2016年5月28日(土)>
2016年度の水都大阪サポーター「水辺の部活動」の第一回目が小雨降る中、開催されました。今回は部員のみなさんに中之島公園から船に乗ってなんばまで向かうクルージングを体験していただきました。
編集者の狩野哲也さんにご案内いただきました。集合場所は大正時代に建てられ、ダンスやジャズ、演奏会などに使われた大阪市中央公会堂です。京阪なにわ橋駅の前を通過して、橋の下を歩いてくぐり、部活動部員一行は中之島公園に向かいます。
バラ園からは、ゲストとして水辺の建築家、マツモトタクさんに登場していただきました。
photo 解説しているところの写真を追加する。
過去の水都大阪フェスの話をしていただき、バラ園橋をこえて、マツモトタクさんから北浜テラスの解説をしていただきました。
北浜テラスの歩みはこちらのサイトでも詳しく読むことができます。
http://www.osakakawayuka.com/history.html
中之島ローズポートで一本松海運さんのえびす号に乗船し、大川、土佐堀川、東横堀川、道頓堀川を進みました。
湊町船着場にちょうど1時間程度で到着しました。船を降り、歩いて橋を渡ってオレンジ通りを目指します。
このあたりから少し雨がキツくなってきたので解説は抜きで一気に西区民センターへ向かいます。
そして西区民センターに到着。
前回のオリエンテーションに参加されていない方もおられるため、今回もグループ内で自己紹介しあうところからはじまります。
グループ内で今回のクルーズ&ウォークの感想を語ってもらうために、まず中央公会堂から西区民センターまでの間で印象に残ったことをご自身の撮影したものを見ながら付箋に落とし込む作業を行ってもらいました。
気に留めたことのメモを見ながら感想をポジティブなものとネガティブなものにわけてもらいます。その内容をグループごとに発表していただきました。