自然観察会「みんなのかっぱ教室」

国の特別史跡に指定されている石舞台古墳のすぐ近くを流れる飛鳥川は、サワガニが多く見られるきれいな川です。今年で20回目となる自然観察会「みんなのかっぱ教室」では、飛鳥川で「リバーウォッチング」を楽しみ、川で採取したサワガニやトンボの幼虫(ヤゴ)などを観察しました。

みんなのかっぱ教室 平成26年7月21日(祝)10:00~15:00

海に面していない奈良県では、山と川が身近な自然であり、歴史と文化の源であることから、山と川の果たす役割の重要性や魅力について理解を深め、県民が誇りと愛着を持つことのできる美しい山と川をはぐくみ、次世代に引き継ぐことを目的として「奈良県山の日・川の日条例」を制定しています。

この条例の趣旨に鑑み、県民共有の財産である川の役割や重要性について認識を新たにしていただくため、奈良県では、自然と親しむイベントや水質改善啓発講座などの啓発活動を実施しています。

水生生物等の自然観察会「みんなのかっぱ教室」は、啓発活動の一つとして、小学生とその保護者等を対象に開催しています。

リバーウォッチングのほか、採取した水生生物を指標にした川の水質判定や、水生生物の生態、川の汚れの原因などを講師(環境博士)から学びます。ご参加いただいた方々からは「今後自分の家庭から少しでも汚れが出ないように気を付けたい」などの意見を多数いただき、河川の水環境や水質改善の必要性を考えるきっかけづくりになったのではないかとうれしく思っています。

応募理由

海のない奈良県で制定された「奈良県山の日・川の日」条例と、条例の趣旨啓発として行っている「みんなのかっぱ教室」をみなさんに知っていただきたいと思い応募しました。

撮影情報

撮影者 奈良県 県土マネジメント部 河川課
撮影場所 奈良県 高市郡明日香村
撮影時期 2014年7月21日

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